ジャカルタ・ジャパン・ネットワーク
(J2net)について
J2netの想い
私たち ジャカルタ・ジャパン・ネットワーク(J2net)は、インドネシアにおいて 困難な状況にある子どもたちのための さまざまなボランティア活動に取り組んでいます。同じ時代を同じ地球で生きる仲間として互いに理解を深めながら、市民の立場で、インドネシアの子どもたちへ向けた支援・交流活動を行っていきたいと考えています。
J2netのはじまり
近年、首都ジャカルタを中心に目覚しい発展を遂げるインドネシア。
しかし、1990年代、路上には小銭をねだる子どもたちの姿が多く見られ、近代的な町並みの裏側には、開発に取り残された人々と子どもたちがたくさんいました。
なぜ、あの子たちは路上に?
生まれた国が違うだけで、どうしてこんなに違うのだろう?
1999年10月、困難な状況で暮らすインドネシアの子どもたちのための様々なボランティア活動に取り組むジャカルタ在住の日本人のネットワークができました。
それが、「ジャカルタ・ジャパン・ネットワーク(J2net)」です。2001年からは、日本でも活動を始めました。
もっと詳しく知りたい方は こちら(冊子20年のあゆみへリンク)へ。
名称とマーク

会の名称は「ジャカルタ・ジャパン・ネットワーク」といいます。
「Jakarta Japan Network」とアルファベットでつづると「J」が重なるため、略称を 「J2net」と標記し「ジェイ ドゥア ネット」とよびます。
「ドゥア」はインドネシア語で「2」のことです。
「J2net Jakarta」と「J2net Japan」と区別しています。
マークは、2人の子どもが手をつないで
ブランコで遊んでいる絵をデザイン化しました。